ネパール4日目:チベタンレストラン

ネパール4日目:チベタンレストラン

ポカラを後にしてカトマンズへ戻る。

この日の夕ご飯は、モモ。
ダルバートしか食べていない事に気づき、それ以外のものを探しも求め、モモにありつきました。

モモとは。
小麦粉をこねて薄く伸ばした皮で、具を巾着状に包み、加熱した料理。チベットでは、具は野菜とマトン、ヤクなどの肉が用いられる。これを揚げた場合もモモと呼ぶことがあるが、通常はコティと呼ばれる。作るのに比較的手間がかかるため、家庭での通常食ではなく、トゥクパと同様に特別食である。
ネパールでも一般的なためネパール料理と思っている日本人も多く、実際ネパール料理店のメニューに含まれるが、本来はチベット料理と受け止めるべきである。
(wikipediaより)

まぁ、なんか水餃子みたいなもんです。
上記にあるようにもとはチベットの料理らしく、私はホテルの近くのチベタンレストランでいただきました。

店内はTHE 食堂というかんじでいい雰囲気出してました。
どとらかというと観光客向けというか、地元の方向けな感じ。

それにしても、モモの種類がたくさんあってびっくり。

お酒とモモを楽しんでいると、日本人の歓呼客が4人ほどグループで入ってきました。
どうやら、4人一緒に行動をしているわけではなく、ネパールでであって一緒に夕ご飯を食べているらしい。

なんか、日本語が聞けて落ち着きました。

肝心のモモはというと、超美味!!!
蒸した野菜モモに、鉄板で焼いた野菜モモ、チベットのヌードルチョウメンをいただきました。

満腹満腹。

それから夜の街をうろうろ。
クラブからダンスミュージックなんかが聞こえてきて活気づいていました。

私のお土産の定番、現地の言葉で書かれた絵本を探しに書店へ。
なかなか絵本が見つからず、、、ようやく見つけた絵本はカーマスートラ。

カーマスートラとは
カーマ・スートラは、1000編におよぶといわれる現存する古代インドの性愛論書『カーマ・シャーストラ』のうち、最も古く重要な文献である[3]。
カーマ(性愛)は、ダルマ(聖法)、アルタ(実利)とともに古来インドにおける人生の三大目的とされてきたが、ヴァーツヤーヤナはカーマの研究の重要性を説き、本書の最後には、情欲を目的としたものではないことをことわっている。(wikipediaより)

絵がなかなかかわいらしく、大変アクロバティックだったので、心惹かれ購入。
英語と思って買ったら、スペイン語だったという誤算。
酔っぱらってるとだめですね。

あーーーー明日は1日遊べる最終日です、、、、。