ステキな出会いはデミグラスソースのハンバーグとともに

ステキな出会いはデミグラスソースのハンバーグとともに

2019年5月16日(木)シャツ一枚で快適よ。

仕事終わりに、とある方々と日比谷シャンテ内にある日比谷コテージで待ち合わせ。
実はこの本屋さんはじめてきた。
最近、三省堂から新井さんが転職されたとのことで、話題になってたあね。

店舗はそんなに広くないんだけど、たくさん工夫がなされていてステキだった。
文庫の表紙の色を合わせて作っている棚が今は春カラーでとっても綺麗だったーーー。
待ち人が来る前にこの2冊を購入。


アメリカの発酵カルチャーのリーダーで、料理界のアカデミー賞と言われるジェームズ・ビアード賞の受賞者サンダー・エリックス・キャッツのzineの日本語版!
ポートランドのzine専門店マイクロコズム・パブリッシングから刊行された歴史的なzineなのよっ。


解説が伊藤比呂美さんだったので即買い

ここのブックカバーは名久井直子さんがデザインしてるの。
かわいいお。ぜひ、お店に行って、本にカバーかけてもらって確かめてねん。

わーいわいーいとニヤニヤしてたら、待ち人あらわる。

1人はずっとお世話になっている本にまつわるいろんなことの敏腕サポーター。
その方が、私にあわせたい人がいるということで、今日の会が実現したの。

近くのハンバーグ屋さんで会食。

その、私に会わせたいという方は、図書館のプロ。

お話が勉強になりすぎて、メモ取りまくってたら、
そんなに真面目にならなくていいから、食べなさいな
と言われるw

だってだって、本当に勉強になるのですもの!!!

私が普段感じている、本屋さんと図書館の役割の違いや、図書館の現状とか、いろんな角度から図書館についてお話しできた。
絵本や児童書の話も盛りだくさんで、ふむふむふむふむと吸収吸収。

本気で自分の仕事に向き合っている方のお話は、パワフルでギラギラしてて、背中を押してくれる。

私の人生の話も少し、お伝えする。

あ、ハンバーグは久しぶりにおいしかった。
デミグラス、罪なやつ。

近いうちの再会を約束し、お別れ。
一緒にお仕事もさせていただけそうで嬉しい。

毎日、いろんなご縁に感謝。