開幕ペナントレース@シアタートラム

開幕ペナントレース@シアタートラム

2016年2月28日(日)はれ

とてもよい天気。
今日は、三軒茶屋まで舞台を見に行った。

久しぶりの三軒茶屋。
14:00開演だから、少し早めに家を出て、三軒茶屋でお昼を食べることに。
teshが探してくれたオーガニックなお店「jamcafe」
ブルックリンをイメージしているという店内。うちっぱなしでおしゃれでふ。
隠れ家ランチ!お昼はヘルシーがいいわという方にはおすすめだYO。

お腹が程よく満たされたところで、目的地シアタートラムへ。

シアターとラムは世田谷パブリックシアターの小劇場。
「『シアタートラム』は、東京都内では数少ないトラム(市街電車・東急世田谷線)の始発駅、三軒茶屋駅のとなりにある225席(基本形状)の劇場です。客席や舞台をどこにでも設定できる自由な空間で、プロセニアム形式、四方から観客が舞台を取り囲む形式、広く平らなフロア形式など、いろいろな形に変えることができ、小劇場ならではの緊密な空間を作り出すことができます。(公式webサイトより)」

世田谷線なんて乗ったことはおろか、見たことすらなかったんだけど、とってもかわいいの!
3両編成くらいで、赤いオレンジの車体はなんだか三軒茶屋の街並にあっていた。
昭和の香りさえ感じられる、懐かしい雰囲気。いつかのってみたい。

で、このシアタートラムに来た目的は、こちら!

第4回世田谷区芸術アワード"飛翔"舞台芸術部門受賞記念公演
シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.8開幕ペナントレース
『ROMEO and TOILET』

開幕ペナントレースという方々、今まで全く知らなかったのだけど、
cunra.netでの小林賢太郎さんと開幕ペナントレース代表の村井雄さんの対談をたまたま読んで、おや、これは見たい!
と好奇心をかき立てられて、見に行くことになったのです。
小林さんがおもしろがっているという点も、彼らに興味ひかれるきっかけの大きなきっかけ。

オールスタンディングの会場(劇で立ち見とは初体験だったわ)。
ステージと書割りはうずたかくつまれたトイレットペーパー。
パフォーマーはみんな全身白タイツ。
とにかく、動く。
とにかく、動く、動く。

まーーー意味不明だった(笑)だけど、すっごい意味があるの。
とーっても意味があるんだけど、表層しかみないと、たぶんドタバタで、なんか騒いでて、からだはって笑わせようとしてる?
と思ってしまいそうな感じ。

ここで、『ROMEO and TOILET』のステイトメントをみてみましょう。
「ロミオとジュリエットの闘いは、孤独な作業と言えます。愛で結ばれていると信じるふたりにとって、彼らの身体にとって、それは「今、目の前にある変化との闘い」であり、その場所、その瞬間は彼らだけのものです。そして、ふたりの闘いはそれぞれの孤独の中で悲恋に終わるのです。私達にとっての闘い、それは厠の個室の中にもあります。まさに「今、目の前にある身体の変化との闘い」であり、これほどシンプルであらゆる時代と環境に対峙しながらも引き継がれてきた圧倒的に孤独な作業はないと言えます。 本作『ROMEO and TOILET』ではそれぞれの孤独の作業の果てに立ち現れるふたりの愛の結晶を描きます。そして、その愛の結晶が便器に落ちる瞬間、次なる悲恋が厠の扉をノックする、その乾いた音がオールスタンディングの会場全体に孤独に鳴り響くのです。」

生産と排出の孤独性。
オマールとジュリエットの架空性。

こちらは、今回の作品じゃないけど。

わたしは好き。
もっと研ぎすまされていくんだろうなーと、これからがとっても楽しみ。
すでに、日本じゃなくて、海を越えて活躍する感むんむんでした。

次回作もたのしみ!

ところで、開幕ペナントレースってどゆいみ?

《お店情報》
jam cafe
http://jamcafe.jp
東京都世田谷区三軒茶屋2-9-15
TCK三軒茶屋ビル3F

《開幕ペナントレース》
・公式webサイト
http://kaimakup.com

・公式facebook
https://www.facebook.com/kaimakup

・公式ツイッター
https://twitter.com/kaimakup/