シンガポール滞在記③-1:チャイナタウンとホーカズ→最高!

シンガポール滞在記③-1:チャイナタウンとホーカズ→最高!

3日目のシンガポール。
明日帰る。

そういえば昨日そろそろ洗濯したいよねという話になり、ホテルのフロントで洗濯機かランドリーサービスがあるかたずねたのである。
洗濯機があること、その使い方を教えてもらった。早速、今朝使おうと、教えられた場所に行くと、そこは駐車場であった。階数を聞き間違えたか、覚え間違えたかしたのかと思いきや・・・あった、洗濯機。駐車場の真ん中にポツネンと2台とベンチ1つ。シュール。しばしの沈黙。(・・・)よし、洗濯はいいか笑。とその場を立ち去る。

しきりなおして、1日の計画を立てる。
リトルインディア、アラブストリート、オチャード、ハウパーヴィラ、ミヅマギャラリー。
行きたいところはだいたい回ったし、目的も果たした。
今日ははまだ未踏のチャイナタウンへ行くことに。
NYのチャイナタウンはじめ、横浜の中華街とか好きなので、シンガポールも期待大だった。もう電車もなれたもので、切符を買うのもお手のもの。

チャイナタウンの最寄り駅はチャイナタウンだ。駅をおり、階段をのぼり、外へ出るとすごく活気あふれていた。今まで行ったどの街よりも
賑やかだ。ちょうど中秋節だったようで、はではでに街中が飾りつけられていた。いいですねー、この雰囲気。活気あるアジアが堪能できる。屋台通り(正式にはトレガンヌ・ストリートかな?)を抜けると、チャイナタウン・コンプレックス(牛車水大厦)なる巨大市場。もともと付近の路上で営業していた屋台を一カ所に集めて作ったらしい。カオスです!!!!たまりません!!!!生活感たっぷり。1階は衣料品など、生活雑貨で、地下は生鮮食料品、2階はホーカーズ。はい、でました、ホーカーズ。1日目に甘いコーヒーを飲んだくだりで少し説明しましたが、ここでシンガポールナビさんの引用をさせていただきます。

「「ホーカー」はHawker-露天商、屋台のこと。昔々は、シンガポールに屋台があったのですが、シンガポール政府が衛生面を考慮し、現在のホーカーズを作ったといわれています。ちなみにここシンガポールでは、「ホーカーズ」という言葉より、「ホーカー・センター」「ホーカー」「ホッカー・センター」「ホッカー」と発音したほうが通じるかもしれません。このホーカーズは大小問わずシンガポール国内にいたるところにあり、シンガポール国民には欠かせない台所となっています。ホーカーズでの料理は、中華系、マレー系、インド系が主流。コーヒーやフルーツ、デザートのお店もあり、選択肢も色々。ホーカーズでの食べ歩きのためにシンガポール旅行をする人もあるくらい観光客にも親しまれています。」

チャイナタウン・コンプレックス内にあるのは中華系のホーカーズ。ちょうどお昼時に行ったので、にぎわっていました。とにかく広いのです、ここ。約150店もあるそうです。人気のあるお店は大行列。そこらじゅうにいいにおいがぷんぷんしてました。
その活気におじけずき、いったんはホーカーズを後にしました。
そろそろおなかも空いてきたのでどこに行こうかしらとうろちょろ。2人とも飲茶がすきなので、飲茶のお店を探して入店。激混み。
しかも、観光客だらけ。なんだかつまんなーーい、ので店を出る。路頭に迷う。流浪の民。そこで2人の想いは一致する。やはり、さっきのホーカーズに行くべきである、と。

コンプレックスに戻ってきた。うわーーー相変わらずいいにおい。鉄鍋で調理するカンカンっていう音。じゅわーーーと食欲をさそる油の音。とびかう中国語。戻ってきてよかったと思った。楽しい、まだ何も食べてないけど、雰囲気だけで最高に楽しい。

まず席を探す。天気がよかったので、外がよく見える席を確保。ちょうど近くにドリンク専門店があったのでとりあえずビールを注文。
タイガーである。ここのおばちゃんがちょー優しかった。2人同時に席を立つのは気が引けるので、1人1人ご飯を買いにいくことに。
まずは私から。150店舗もあるので、どこにしようか、何を食べようか悩みに悩んだけど、名物らしい「フィッシュボール・ミー(魚圓面)」に決めた。せっかくなので、フィッシュボール・ミーをあつかってる中でもにぎわっているお店へ。厨房には白のタンクトップ&短パンのおじちゃんが忙しそうに調理、お店の前ではパワフルなおばちゃんがお客さんをさばいていた。注文しようとすると、中国語でぶわーーーと話しかけられる。ご、ごめん、、、全く分からない。英語で応対すると、あぁこのこ華僑でも中国人でもないのねと理解してくれた模様。おばちゃんは英語があまり話せないらしい。持ち帰り用をたくさんたのんでる人がいて結構待たされた。あぁ、さっき、待つけどいい?とか聞かれてたのかなと妄想。持ち帰りの人が帰り、いざ注文。中国語が読めないので指差し注文。値段が2種類ある。どうやら魚団子の数の違いらしい、0.5ドルほどの差だったので高い方を注文。高いといってもですよ、、、3ドルです!3ドル!!!できたら呼ぶから、席で待ってなよといわれる。待つこと数分。手招きをされる。わお!!ちょーおいしそう。辛いのかけるかと聞かれたから、もちろんかけてもらった(いつの日からか辛いの好きになった)。謝謝!!!おぉ、通じた。おばちゃんも厨房のおじちゃんもにっこり笑ってくれた。みんないいひとだよーーーー。

すっかり待ちくたびれていたteshも食べ物を求めて、席をたつ。けっこー早く戻ってきた。潮州名物魚介のお粥!こちらもおいしそー。
2人そろったところでいただきます。「うまぁーーー」安くてうまくて雰囲気最高とはこのことである。
フィッシュボールはプリップリでたまらない。スープはあっさりで優しい味。
ほんと、こっち戻ってきてよかったねと心底思った。すっかりホーカーズにはまってしまった。

食事をしながら次の計画をたてる。マーライオンを見に行くことにする。
すっかり気分は高揚し、歩いてマーライオンに行くことにした。

ぺろりと綺麗にたいらげ、チャイナタウン・コンプレックスをあとにする。
何度も言うが、ほんとさいこーだった。ここのホーカーズ。

マーライオンに向かう途中、行列ができている月餅やさんがあった。
名を大同月餅という。
もちろん並ぶ。
焼きたての月餅をその場で箱詰めしてくれる。奥が工場のようだった。
一番オーソドックスなやつを2つ、明日の朝ご飯にと購入。
ずっしり重たい。
あとで知ったがここは、シンガポールで一番の老舗有名店らしい。
偶然の出会いに感謝。

ほかにも、チャイナタウンではお寺に行ったり、ヒンドゥーの寺院に行ったりもした。
だけど、、、花より団子とはこのことでしょうか。ホーカーズがピカイチの思い出。

マーライオンに向かう途中、2人してしょーもないことを言い合い笑い転げた。
ほんとしょーもなかったんだが、とにかく楽しくて仕方なかったのである。